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土曜の稽古

私は手首が不自然に曲がっていた。大三から目通りまではいい、その後大きく崩れていると。
まず「カケを見せなさい」と先生。カケには弦をどう離しているか、しっかり刻まれていた。きちんと引いていれば、親指の先端と山の天辺を一直線に弦が走った跡がつく。私のカケは左側へ蛇行していた。真直ぐ離れていない証拠。親指が弦に対して下を向いている、カケの山に対し下方に隙ができる、弦が離れる瞬間隙にゆるんだ妻手は上跳ね、矢は下へ向う‥そうだ(逆に、親指が上を向いていれば山の上方に隙ができるから三味線離れになる)。手首に力が入っているからだそうだが、意識しても上手く行かず、結局下矢は治らなかった。「手の甲は上に親指は的に向っているか意識し肘で引きなさい」。ところが、この肘の動きも違っていた。大きく弧を描く妻手肘、おさまってからの一張りは後ろへ回すのではないし横に押し続けるのでもない。イメージとしては腕が描く弧、その延長に肘が張っていく。大きく弧を描くのに大三の時の妻手肘の伸びと張りも大切。明日はこの2点を実践してみよう。

400射58中

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